
年内のうちに、どっか一座へ行っときたいなぁ…と思い、
竜ヶ岳へ午前ハイクへ行きました。
山梨県と静岡県の県境にまたがる天子山地の最北端に位置する”竜ヶ岳”は
本栖湖の南にある標高1,485 mのお山です。
洪庵キャンプ場から見る千円札の富士山や、ゆるキャン△の聖地だったり、
でも、一番はやっぱりダイヤモンド富士ですよね。
猫にまたたび人に山旅(≧∀≦)
2018年12月 行き先は竜ヶ岳。

おはようございます。
スタートは本栖湖キャンプ場。
冬キャン△も根性いる遊びと思うわ(^_^;)

薄い朝霧に、青と朱が混ざる本栖湖。

竜ヶ岳は冬って顔。
Mt.Fのダイヤモンドは…
うー。
途中ダイヤモンド待ちな人から、7時43分予定と聞いていたけど…
厳しそう。

久々に来たけど。やっぱ山は綺麗だなぁ・・・。

白い路
謎ポーズしてみるw

どこからダイヤモンド富士を見るかなんて、考えなし行動だけど、
これは拝めないなぁって諦めつつ
丁度ダイヤモンドスポットの石仏東屋に着く。
あれ? まじ?!

おー!ジャスト雲が切れたよ!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

思わず、ダイヤモンドに手を伸ばすw

再び、雲に隠れてしまいました。
ジャスト07:42の
わずか1分間のダイヤモンド

さて、山頂へ向かいます。
寒々しい路。
ゴーゴー鳴る風・・・
分け隔て無く吹きつく霧氷

馬酔木も凍てつく

なんて寒い・・

好ましくて、ゾクゾクする・・

山頂に着きました。
モノトーンな世界・・(^◇^;)

もうひとつな目的の鍋焼うどん〜!
氷点下
お腹に染むよ、鍋焼きうどん。
字余り! o(≧▽≦)o
年内のうちに、どっか一座へ行っときたいなぁ…と思い、竜ヶ岳へ午前ハイクへ行きました。
実はダイヤモンド富士目的ではなく、
しかし!
セブンの鍋焼きうどんは冷凍食品じゃん!と、リサーチ時にビニコンで気付き断念。
ところがスーパーで198円の常温天ぷらアルミ鍋うどんを発見した瞬間、
頭はコレをどっかで食す!の一色になりましたw。
以前行ったことある竜ヶ岳の山頂の広さを思い出し、あわよくば平成最後の
・・・・カンペキ。
まぁ、当日は写真通りな流れです…。
ダイヤモンドが見れたのは、竜ヶ岳が雲に覆われていない境目な場所だったことと、
富士山を遮る雲が偶然にその瞬間だけ雲の隙間にかかったこと。
ほぼ、ほぼほぼ、山に行けなかった為に使われずいた山運?とやらを
キッチリ清算した様なタイミングでした。
氷点下鍋焼きうどんは、、、寒かった。
でも、火はあったかー…とシンプルに感謝し、・・・ツユが染みたぁ。